とりあえず、触発されて書いてみる。


いままで文章を文章として書いたことがあるのは小中学校のときの宿題で書いた作文くらい。


あとは中学時代に流行っていたホムペとかいうやつ、そしてその後高校ではデコログに移行、大学入学後にそれも衰退、、、


「交換日記をしてみる?」と友人のT君に適当に提案したところでこのブログを開設した。


実は密かに記録として手帳な日記をつけていたこともあったけど、正社員を辞めた時にそれもなんとなく終わっていた。


・・・書くのはともかく、今までどんなものを読んできたかとお風呂で振り返ってみた。

幼少期に絵本を読んでいた記憶はあまり残っておらず、物語を読むことが多かったように感じる。

覚えているのは小学生の頃の「エルマーのぼうけん」シリーズとか、「ハリーポッター」シリーズ、あとは「不思議の国のアリス」などのファンタジー。そしてなにより好きだったものは妖怪話・怪談・奇談である。(小学校のころは帰りの会で怖い話をよく披露したものだ。)

中学校では平山夢明さんの「怖い話」シリーズ、そして当時大ブームの携帯小説

その後大学に入ってからは有川浩さん、伊坂幸太郎さん、森見登美彦さんなどを読み漁った。

卒業後はというと、やっぱりまったく読んでないんだけれど。


わ、支離滅裂だ。・・・


とりあえず、だ。誰に強いられているわけでもない。


誰に届くかとか届けたい人がいるかとか届けたいものがあるのかも、なにもかも横に置いといて、書くことは嫌いではないから、無趣味な私を書き続けてみようと思う。