赤い手帳

ブログも、日記も、私にとっては記録して読み返すことが一つの目的だったり。

 

私は本当に忘れやすい。

一長一短ではあるけれど、

嬉しかったことも、悲しかったことも、全部だ。

 

それを忘れてしまうのはなんだかもったいない気がした。

 

それなら一つひとつを丁寧に、

取り出してあとで手にとって見れるように、

大切に大切に秘密の宝箱に入れておこうと思った。

 

私がどう感じ、どう思ったのか、

未来の自分に伝えるために綴る。

 

もしかしたら後で取り出して眺めたときには、中に入れたはずの貝殻は星になっているかもしれない。